むずむず脚症候群と睡眠障害ガイドでは、むずむず脚症候群について分かりやすく解説。「足がムズムズする」「最近よく眠れない」など、足のかゆさが気になって不眠気味になっている方はぜひご覧ください。
むずむず脚症候群とは、ムズムズして脚をじっとしていられない症状から通称「レストレスレッグ症候群」とも呼ばれています。
むずむず脚症候群の多くは中高年に発症しますが、約半数は20代でも発症していて、痛みや安眠を損なわない軽いものから、不眠など睡眠障害を伴う過度な不快を生じるものまで症状も幅広くみられます。
むずむず脚症候群の症状は、特にふくらはぎの辺りがムズムズして、脚に痛みがある、脚を運動させたくなる・・・などの症状があり、脚に違和感を感じた時に脚を運動させると不快が和らぐ感覚があります。
なお、むずむず脚症候群の診断は、睡眠障害などの専門医でないと中々その症状や異常を特定しにくく、正しい薬を処方も難しいとされています。そのため、病院に行くなら専門の医者がいるところにし、正しい診断をしてもらうようにすることが大切です。
むずむず脚症候群は、脚がムズムズして動かさずにいられない、重症の場合は睡眠障害などの深刻な症状が発生します。
夜、眠れず、自分がもしかしたらむずむず脚症候群かもしれないと思った時には、なるべく早く睡眠障害などの専門医の診察を受けましょう。
むずむず脚症候群で夜眠れない時に気をつけることは、まずカフェインの摂取を控えることが大切です。また、アルコールの摂取は安眠に効果があるとされていますが、アルコールが分解されるとかえって睡眠を浅くすることがありますので、むずむず脚症候群で夜眠れない時には控えたほうがよさそうです。
むずむず脚症候群は、鉄欠性貧血や何らかの中枢神経の作用と関係があるといわれていますが、まだその原因は明確になっていません。
むずむず脚症候群で夜眠れない時に、医師の知識不足から睡眠導入剤などの処方を受けてしまうと、かえってむずむず脚症候群の痛みや症状が強くなることがあります。くれぐれも病院の専門医の診察を受けるようにしましょう。
むずむず脚症候群は、ちょっと脚がむずむずして動かしたくなるというくらいの軽度のものから、特に夕方から夜にかけて脚の痛みが強くなり、安眠できないばかりか隣で寝ているパートナーを蹴っ飛ばしてしまうほどの重症のものまで見られます。
むずむず脚症候群を治すには、まずは睡眠障害などの専門医の受診を受け、正しい知識を得ることが不可欠といわれています。むずむず脚症候群と特定されたら、医師による薬の処方など医療的な措置のほかに、マッサージなども痛みの軽減に役立つといわれています。
また、むずむず脚症候群は中枢神経や遺伝子の連鎖に根本的な原因があると考えられていますので、カイロプラクティックも症状の改善や安眠の促進に効果がある可能性があるでしょう。
その他、むずむず脚症候群を治すには漢方やハーブ、サプリメントも効果があるといわれていますが、いずれも痛みの軽減など症状の緩和には個人差があるようです。
むずむず脚症候群とは、「レストレスレッグ症候群」とも呼ばれ、睡眠を妨げる病気のひとつとして最近話題になっています。足のかゆみが気になって眠れない人は、むずむず脚症候群かも知れません。早めに治療を行うためにも、足がムズムズし出したら病院に行き、専門医に診てもらいましょう。
Copyright むずむず脚症候群と睡眠障害ガイド 2008